こういった疑問に答えます
AirPods Pro第2世代を実際使ったレビューを知りたい!
- 使用感
- AirPods Pro初代モデルからどう進化したのか
- デメリット
- 誰におすすめなのか
を知りたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
本記事の概要
本記事は、AirPods Pro第2世代が実際どんな製品なのかを知りたい人向けに、AirPods Pro第2世代の使用感、初代モデルからの進化、デメリット、誰におすすめなのかを書いています。
AirPods Pro第2世代が気になっている人は、このレビューを参考にして購入を考えてみてください!。
AirPods Pro第2世代の同梱品
AirPods Pro第2世代は、Appleらしい初代モデルと似ている洗練された正方形の箱に入っていました。
この箱の中には、AirPods Pro第2世代本体、3サイズ(XS、S、L)のイヤーピース、USB-C端子toLightning端子が入っていました。Mサイズのイヤーピースは初めから本体に付けられています。
使用感
見た目や質感は初代モデルと一緒で、重量も初代モデルから5g重くなったのですが、差は全然感じないです。
耳につけても重さを感じず、耳にフィットする従来通りの快適な使用感です。
AirPods Pro初代モデルからどう進化したのか
AirPods Pro初代モデルから進化した点は主に3つです。
音質
1つ目は、音質です。
初めてAirPods Pro第2世代で音楽を聴いたときは、ただただワクワクしました!もう凄すぎて何が凄いのかわからなかったのです。
いや、なんかある程度の進化だとああここが進化したのねって感じで凄げーって感じよりは、ああなるほどねって感じになるのよ。でも、AirPods Pro2は、曲の初めの低音ですげーってなりましたね。
まず、音の立体感と透明感が凄い。どの音も潰れてなくて、立体的に耳に通ります。なので、より生演奏を聴いているかのようなリアルな曇っていない音を聞くことができます。
また、AirPods Pro第二世代は音域が増えたような気がします。より深い低音も鳴らしてくれるので今まで聞いたことないようなベースの音色や声を聞けたり、高音もここまで高く鋭くなってたっけって思うほど、初代モデルと比べて綺麗に高く響きます。
また、音がパワフルになったと思います。初代モデルと同じ音量にして同じ曲を聴き比べてみたのですが、第2世代の方が低音、中音、高音全てが弾けるようなパワフルなサウンドになっていて、いいダイナミックさと鋭さが加わったと思います。
音色がパワフルになったからか、小さい音から大きい音になるというような音の緩急がよりダイナミックと思います。でもパワフルなんだけど繊細さも増しているっていう、ただ音圧が上がっただけじゃないっているのが凄いなと思います。
今言った、音一つ一つの立体感と透明感、広い音域、繊細さも持ち合わせている音のパワフルさの3つが進化して、総じて、AirPods Pro初代モデルとは 段違いのレベルの音質になっていると思います。聞いていて、これが最新かぁ~と思える音質でした。
外部音取り込みモード
AirPods Pro第2世代の外部音取り込みモードはよりクリアに自然になりました。
第一世代と比べると、イヤホン特有の耳にかかる圧が0になり、自分の声や周りの音がこもらず、また、正確な声や音の高さで外部音を聞くことができるようになった気がします。
第一世代も十分な取り込み性能でしたが、第二世代はそれをさらに高いレベルに引き上げ、イヤホンという隔たりを一切感じないより開放的な外部音取り込みモードに仕上げたなと思います。
タッチコントロールによる音量調整
AirPods Pro第2世代は、うどんの感圧センサー部分で指を上下にスワイプすることで音量を1段階上げたり下げたりできます。
これがめちゃ便利です。
僕は、いつも通学時に電車から降りる時にノイキャンからオフにして音量を上げるので、ポケットからiPhoneを出して音量を上げなくてもAirPods Proに手を添えるだけでいいのはとても快適です!。
あれ、ノイズキャンセリングは?
あれ、ノイズキャンセリングは進化してないの?と思った人いると思います。AirPods Pro第2世代をまだ電車内や外で使ったことがないので、進化しているか分からないだけです。
今後、ノイキャンを外で使ったらその感想を本記事に書きたいと思います。
家で使っている分には、そもそも騒音がないので初代モデルとほとんど変わらないノイキャン性能だと感じます。
その他のプチ進化
音質、外部音取り込みモード、タッチコントロールによる音量調整、ノイズキャンセリングの他にも、
第2世代ではケースを紛失してしまった時でもケースから音を出せたり、ストラップループをつけたりできるようになりました。
デメリット
AirPods Pro第2世代のデメリットはないです。強いて言うならLightninng端子搭載ってことかな。けど、僕はそんなにLightninng端子嫌じゃないので気にしないです。
それ以外は今のところデメリットは一切ないです。
誰におすすめなのか
さっきAirPods Pro第2世代の音質や外部音取り込み性能を結構褒めましたが、万人にお勧めできるほど、初代モデルと歴然とした差はあるかと言われるとないと思います。
しかし、使ってみて感動する製品であることは間違い無いです。なので、さらに上のレベルの音質、ノイキャン、外部音取り込みを味わいたい人とよくAirPods Proを紛失する人は購入をお勧めします。
逆に、AirPods Pro初代モデルの音質に満足している人は、購入をスルーすることをお勧めします。
まとめ:感動すること間違いなし!
記事のポイントをまとめます。
- AirPods Pro第2世代の同梱品は、AirPods Pro本体、3サイズのイヤーピース、USB-C端子toLightning端子です。
- 初代モデルから、音質、外部音取り込みモード、タッチコントロールが段違いに進化した。
- Lightning端子搭載が唯一の弱点(あと、円安)
- AirPods Pro第2世代は、初代モデルよりも高いレベルの音楽体験を味わいたい人を絶対感動させる製品
今回は、AirPods Pro第2世代を半日使って思ったことをまとめました。やっぱAppleってすげぇなって思いました。真新しさはありませんが予想よりも遥かに進化していて、使ってみて感動しました。
AirPods Pro第2世代が気になっている人は、店頭に行って試してみることをおすすめします。「このクオリティに4万円近くを払えるのか。」自分で確かめてみるのが一番良いと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた!