AirPods 探す

【簡単に探せる!】分かりやすくAirPodsを探す方法を説明!交換サービスや1万円以下おすすめワイヤレスイヤホンも紹介!

AirPodsを紛失してしまった人「自分のAirPodsをどこかで紛失してしまった。でもどうにかして探して取り戻したい。でもどうやって探すんだ….できれば効率的に探す方法を知りたい。AirPods Proを効率的に探す方法を教えてください」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • AirPodsが近くにあると思う場合の探し方
  • AirPodsが遠くにあると思う場合/自分からどれくらい離れているか見当がつかない場合の探し方
  • AirPodsの片方だけ無くした場合の探し方
  • ケースだけ無くした場合の探し方
  • どれだけ探しても見つからなかった場合
  • 自分のAirPodsのシリアル番号の確認方法
  • 一万円以下のコスパ最強おすすめワイヤレスイヤホン3選

読者さんへの前置きメッセージ

本記事はAirPodsを紛失してしまった方向けの記事です。

この記事を読むことでAirPodsを効率良く探す方法と探しても見つからなかった場合の対処法が分かります。AirPodsを紛失した時は誰でも焦ると思いますがそんな時こそ冷静にできることをやっていけば見つけられるかもしれません。諦めずできることをやっていきましょう!それではさっそく、分かりやすく探し方を説明していきたいと思います。

前提説明:iPhoneを最新バージョンにしよう

アップデートが必要です
最新バージョンになっています

以下に書いてある内容を実践する前に、iPhoneのiOSを最新バージョンにアップデートしてください。設定>一般>ソフトウェア・アップデートで新しいバージョンが表示されたら「ダウンロードしてインストール」のボタンをタップしてください。バージョンが何も表示されずお使いのスマホは最新ですと書かれていたら問題ありません。最新バージョンにしたらiPhoneを使って探していきましょう。

AirPodsが近くにあると思う場合の探し方

手順を説明します。

手順4
  • 手順1:探すAppを開く
  • 手順2:画面下にある「デバイスを探す」をタップ
  • 手順3:自分のAirPodsをタップし「この周辺を探す」をタップ
  • 手順4:自分が紛失したかもしれない場所をiPhoneを持ちながら動き回ってください。iPhoneの画面に「近いです」と表示されたら右下のアイコンをタップしAirPodsから音を出してみてください(再生できない場合は頑張って目視で探してください)。後は、iPhoneの画面と音を頼りにAirPodsのありかを探してください。

詳しい探すAppの使い方はAppleサポートをご覧ください。

AirPodsが遠くにあると思う場合/自分からどれくらい離れているか見当がつかない場合の探し方

手順を説明します。

  • 手順1:探すAppを開く
  • 手順2:画面下にある「デバイスを探す」をタップ
  • 手順3:自分のAirPodsをタップする。
  • 手順4:「紛失としてマーク」を有効にする(紛失としてマークとは?)
  • 手順5:画面上に表示されているマップのAirPodsのアイコンが表示されている場所に行く
  • 手順6:「この周辺を探す」をタップしマップに表示されているAirPodsの位置情報周辺を動き回る。iPhoneの画面にここと表示されたら目視でAirPodsがないか周辺を確認する。

詳しい探すAppの使い方はAppleサポートをご覧ください。

紛失としてマークとは?

AirPodsをどこかに置き忘れた場合に、AirPodsを紛失としてマークし、連絡先情報を伝えるメッセージを作成することができます。紛失としてマークを有効にすると、自分が紛失したAirPodsの近くに探すネットワークをONにしているApple製品が通ることで位置情報が更新され、リアルタイムのAirPodsの位置情報が分かります。また、メールアドレスもしくは電話番号を登録しているため、拾った人から連絡が入る可能性があります。要するに、有効にすると自分が紛失したAirPodsの最新の位置情報が分かるし、拾った人から連絡が入る可能性があるということです。ある程度探して、厳しいなと思ったら有効にしましょう。

詳しい探すAppの使い方はAppleサポートをご覧ください。

AirPodsの片方だけ無くした場合

手順を説明します。

  • 手順1:探すAppを開く
  • 手順2:画面下にある「デバイスを探す」をタップ
  • 手順3:自分のAirPodsをタップし探すをタップ
  • 手順4:「紛失としてマーク」を有効にする
  • 手順5:画面上に表示されているマップのAirPodsのアイコンが表示されている場所に行く
  • 手順6:自分のAirPodsをタップし「この周辺を探す」をタップ
  • 手順7:自分が紛失したかもしれない場所をiPhoneを持ちながら動き回ってください。iPhoneの画面に「近いです」と表示されたらアイコンをタップし、紛失した方のAirPods(L or R)をタップし音を出してみてください。(再生できない場合は頑張って目視で探してください)

詳しい探すAppの使い方はAppleサポートをご覧ください。

ケースだけを無くした場合

本当に残念ですがApple製品にはAirPodsのケースだけを探す機能はありません。自力で探せればよいのですが…。探すのが厳しい方はApple公式のAirPodsの交換サービスを使って、ケースだけを購入することを強くおすすめします。

どれだけ探しても見つけられなかった場合

AirPodsを見つけ出すことができなかった場合は、以下の2つのことをすることをおすすめします。

方法1:紛失としてマークを有効にし続ける

今後、メールアドレスもしくは電話番号を登録しているため、拾った人から連絡が入る可能性があったり、AirPodsの位置情報が更新され続けたりなどのメリットがあるので有効にし続けることをオススメします。ONにし続けて一筋の希望を残しましょう。

方法2:AirPodsの交換サービスを利用する

Apple公式のAirPodsの交換サービスを使って無くしてしまった部品のみ(AirPodsの片方や充電ケースなど)を買うことを強くおすすめします。

詳しくはApple交換サービスをご覧ください。

自分のAirPodsのシリアル番号の確認方法

Apple公式の交換サービスを受けるには、自分が紛失したAirPodsのシリアル番号が必要です。AirPodsのシリアル番号を知る方法は、

設定を開く
iマークをタップ
  • 手順1:設定>Bluetooth>AirPods Proの右にあるiマークをタップする
  • 手順2:シリアル番号をチェック

の手順を踏むと確認できます。

まとめ:探すAppを最大限活用しよう!

記事のポイントをまとめます。

AirPodsは探すAppを使えば簡単に見つけることが可能です。同価格帯のSONYのWF-1000XM4は探すAppのような機能はないのでAirPodsはユーザーに優しいことが分かります。しかし、移動しているもの(電車やバス、タクシーなど)にAirPodsを落としてしまった場合や誰かの手に渡ってしまった場合は探すのが困難ですのでその場合はAirPods交換サービスを利用することをオススメします。しかし、交換サービスを使えると言ってもAirPods Proの片方を購入するのに11,340円(税込)かかるなど、非常に高額です。交換サービスを使うくらいならコスパの良いワイヤレスイヤホンを買いたいと思う方もいると思います。そこでここからは1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホンを3つ紹介したいと思います。どれもコスパが非常に良いので買って満足すること間違いなしです。

1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホン3選!

1つ目:JBL JBLT115TW

低価格なのにパフォーマンスが良いです。音質も良く、バッテリー性能はAirPodsよりも優れています。最も手軽に、AirPodsを使っていた時と同じような楽しい音楽体験をしたい方に非常におすすめです。正直、これよりも安価なワイヤレスイヤホンも多くありますがこの製品よりも価格を下げると、買って使ってみてガッカリして無駄金だったという失敗した買い物をしてしまうので、失敗したくない方で良質な音質やバッテリー性能、耳とのフィット感などが保証されたワイヤレスイヤホンが欲しい方はこれを買うことを強くおすすめします。期待に応えてくれるコスパの良いワイヤレスイヤホンです。是非この製品で楽しい音楽ライフを取り戻してみてください!

JBLT115TWの詳細はJBL公式JBLT115TWをご覧ください。

2つ目:ヤマハ TW-E3B

この製品は音質を重視したワイヤレスイヤホンです。低価格ながらワイヤレスイヤホンの要であるバッテリー性能と音質はAirPodsと同等かそれ以上のレベルで、マイクももちろん搭載されているため通話でも快適に利用できます。僕がAirPodsと比べて魅力的に感じたのは豊富なカラーバリエーションです。6種類もの色がありポップの中にも上品さがある色合いがイヤホンを手に取るたびに心をウキウキさせます!5000円程で楽しく快適な音楽ライフを取り戻すことができる非常に魅力的なワイヤレスイヤホンです。これを機に、新たな楽しい音楽ライフを過ごしてみてください!

TW-E3Bの詳細はヤマハ公式TW-E3B紹介ページをご覧ください。

3つ目:SONY WF-C500

SONYのWF1000XM4の中核の機能だけを搭載したコスパ最強モデルです。評価の高い製品を数多く展開していて、日本のワイヤレスイヤホンの売り上げトップ1、2をあらそうSONYが生産しているため、音質が悪い、バッテリー性能が悪い、耳が痛くなるなどの心配は一切しなくて大丈夫です。心配するどころか期待してよい性能を持っています。僕的にはこの3つの中でこれが一番おすすめです。AirPodsと相違ないストレスフリーな心躍る音楽体験をして、楽しい音楽ライフを過ごしませんか?。絶対に買って後悔しません。ぽっくり空いたAirPodsの立ち位置(役割)を想像以上に補ってくれること間違いなしです。ぜひ購入してみてください。

WF-C500の詳細はSONY公式WF-C500紹介ページをご覧ください。

最後に

今回は、AirPodsを紛失した時の探し方と交換サービスの代わりにコスパの良いワイヤレスイヤホンが欲しい人向けに1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホンを3つ紹介しました。AirPodsが見つかることに越したことはありませんが、無くなったということは新たなワイヤレスイヤホンとの出会いもあるということです。交換サービスを使ったり本記事で紹介したイヤホンを購入して、新たな楽しい音楽ライフを送りましょう!

ではまた!

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